
★レインボーステート
4月4日・阪神4レース 3歳未勝利 芝1400m
■7番人気・4着■ 枠順の不利と展開に恵まれないなかでも強烈な末脚を発揮し、上位争いに加わる好パフォーマンスを披露した。京都1400mのデビュー戦は14着の大敗に終わったが、追い切りの動きが評価され6番人気に推されていた。2走目はダートに転じて京都1400mの稍重馬場で上り37.6秒のキレで2着に好走し高配当を提供。続く阪神ダート戦は小柄な馬体には厳しい重たい馬場に苦しみ7着、前走は再度芝に転じて上り最速をマークするも0.7秒差の6着と結果を残せなかった。今回は2カ月の休養を挟み追い切り時計を2秒詰めながらもラストにキレを発揮しており、+8キロの馬体重とともに成長を感じさせていたが、阪神内回りの1400mの18番枠と枠順に恵まれず、良馬場発表ながら小雨の降り続く馬場も懸念材料となっていた。過去4走でスタートに課題も抱えていたが、今回は最後のゲートインも味方したか互角のスタートを切る。先団が大きく広がる形となり鞍上は外々を回らされるのを嫌って徐々に馬順を下げ、12番手の外目でじっくりと脚を溜めていた。手応えには余裕がありスムーズな追走とはなっていたが、各馬の動きがなく後方のまま3コーナーを迎えた。4コーナーでは徐々に進路を外に振って先団との差を詰めたが、直線の入口では大外に振られる厳しい立ち回りとなった。直線に向き先行勢が固まったままの状態で粘り込みを図り、差し勢には出番がないと思われたが、大外から唯一末脚を伸ばし上位5頭の争いに加わった。4コーナーで5番手までに位置していた先行勢が4頭掲示板を独占するなかで、上り34.3秒と他馬を圧倒した末脚で割って入り見せ場十分であった。0.3秒届かずの4着に終わったがゴール前の勢いは断然で、少しでも展開が向けば突き抜けていただろう。母はデビュー2戦目の小倉2歳Sで1番人気に推された快速馬で芝・ダート兼用。この馬も軽いダートならポテンシャル低下はなく短距離戦なら未勝利戦を勝てる力を持っている。舞台と多少の展開利があれば次走での初勝利に期待できそうだ。
★ミニトランザット
4月4日・中山11レース ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ) 4歳以上オープン 芝1600m
■2番人気・4着■ 昨夏に1勝クラスから出直しとなった素質馬が、3歳春以来の重賞に挑んで4着に敗れてはしまったが、重賞級の力を十分に示すパフォーマンスを見せた。新馬戦を快勝後に挑んだ京成杯でも3着に好走、チャーチルタウンズCでも3着しNHKマイルCに参戦した世代マイル路線上位の存在であった。しかし重賞挑戦が仇となって賞金加算できず、3歳夏には1勝クラスからの出直しとなってしまう。条件戦では能力が違うとばかりに4戦3勝し、全て上り2位以内と着差は小さいが堅実な末脚を武器にオープン入りを果たした。前走で降雪代替え競馬と厳しいなかでの勝利であったため放牧に出され2カ月ぶりの実戦。本数は足りていたが負荷を掛けたのはウッドで仕掛けられた1本のみで坂路での軽めの内容が大半を占め、+10キロとやや重め残りの復帰戦。ハンデ56キロは恵まれた印象も、雨の影響で馬場悪化が進み2番枠からの立ち回りと折り合いも不安材料となっていた。互角のスタートからやや促されて位置を取りに行くも、ゴチャ付いた馬群の中で頭を上げ続け、向こう正面に出て落ち着かせたものの厳しい序盤戦となる。4コーナーでは抜群の手応えで内々から5番手まで上昇し、先団を見ながら直線を迎えた。鞍上は前に出来た壁に進路を探し、僅かにできた2頭の間を突いてスパートを開始。やや狭くなるシーンはあったが、残り200mでは上手く捌いて一気に先頭に立った。残り100mは内の馬場の悪い所で必死に粘り込みを図るが、坂を上がって大外から強襲した3頭に一気に交わされて4着に敗れてしまった。鞍上の捌きに問題はなかったが、重たい内目に入ってしまったのがラストに影響したようだ。直線入口で外に進路ができていれば追い出しも我慢できゴールまで末脚が鈍らなかった印象もある。折り合いを欠きいつもより前目での運びとなった事や、コース取りの差もありながら0.1秒差なら重賞級のポテンシャルと評価できる内容だ。今後のマイル重賞で更なる前進に期待出来る馬である。
★タガノデュード
4月5日・阪神11レース 大阪杯(GⅠ) 4歳以上オープン 芝2000m
■13番人気・4着■ GⅠウイナー3頭での決着となったが、レース内容では互角の勝負を演じて見せ場を作り、大きなインパクトを残す4着に好走している。中東情勢からドバイ遠征を回避して大阪杯に切り替えた馬によって、例年以上のメンバー構成となった今年の大阪杯。メイショウタバルの作る流れでレースレベルも上がり、結果GⅠウイナーが上位を独占する結果となったが、前走のGⅢで重賞初制覇を飾った叩き上げのタガノデュードが大きな見せ場を作った。デビューから安定感ある走りで重賞を除けば常時上位争いはしていたが、勝ち味に遅い面があってオープン昇格まで25戦を費やしていた。5歳となった今年は2戦してともに上り最速をマークし、3勝クラスと小倉大賞典を連勝と勝ち味に遅いイメージが一転。一気の相手強化となるGⅠでも阪神内回りなら小回り巧者が活かされ、流れが向けばある程度の好走は考えられていた。好スタートを切るも1コーナーまでの短い距離で14番枠から位置を取りに行くのは難しく、序盤は無理せずに後方待機策に出る。メイショウタバルが飛ばす流れで縦長となり、1000m通過は58.1秒と速かったが長い馬群の最後方で十分な追走力を発揮していた。有力馬が動き出した3コーナー過ぎから前の仕掛けを追うように上昇を開始し、4コーナーでは大外から一気に先団に接近。長く脚を使って直線に向いたが末脚が鈍ることなく、残り200mではショウヘイ・レーベンスティールを交わして3番手に浮上する場面があった。ラスト内から伸びたダノンデサイルとの3着争いに敗れてしまったが、これだけのメンバーに入って早い仕掛けから大外を回っての上り最速は素晴らしいパフォーマンスであった。4コーナーからのこの馬の動きで夢を見た方、上位人気勢を推していた方はヒヤヒヤさせられただろう。GⅠでの好走は舞台や展開がマッチする必要があるが、GⅡ戦なら好勝負できる力量を持っており、まだ上を目指せる馬として今後も注目していきたい。
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